こんにちは。
先日購入したホンダインスパイア。購入先の中古車販売店は内外とも非常に良いコンディションと言っていたが、現車を見てみるとこれが結構傷だらけだ。
内装も全体としてはきれいだが、やはりドライバーシートやドアの取っ手部分などはけっこう黒ずんでいる。明るい色の内装なので汚れが目立つのだ。
ボデーは無数の擦り傷が。
これを今回ボデーの艶出しとボディーコーティングしてもらうことにした。
お願いするのは息子がおすすめの「カービューティープロ」さん。息子の車はここでボディーコーティングしてもらってピカピカだった。もっとも新車だったけど。(笑)
カービューティープロさんによると、こういう細かい傷は洗車機特有のものだそうだ。
走行距離が少ないから多分社長さんが乗っていて、こまめに洗車機にかけたんじゃなかろうか、ということだった。
このボデー傷、内装の黒ずみがカービューティープロの手でどうなるのか、楽しみだ。
仕上がりは４日後。
こんにちは。
冬の夜長に名作を聴く。そんな気分で購入した日本の小説のCDセット。
先日、テレビのコマーシャルで宣伝していたのを聞き、小説などトンと読まない僕は、たまにはせめて耳で日本の良き時代の文学に触れてみたいと思った。
わずか数秒ではあったが、市原悦子さんの朗読が心にしみたのである。
何を隠そう、普段読書などと言うものはあまりしない。時間がないというとえらそうに聞こえるが、実のところ読書がそれほど速くない。だからまどろっこしくなるのだ。
夜長とはいっても僕にとって夜の長さは年中同じだ。
最近では夜は黙々とジオラマの基盤を作っている。この時間がちょっともったいない気がしたのだ。そんな時、このCDセットに出会った。
僕はこのセットを宣伝しようなどとはサラサラ思わないが、僕はいい商品だと思う。少々高いがね。
実は小説は丸々入っているのではなく、ごく一部が抜粋、あるいは要約されて録音されている。
カミさんは「なんだぁ、ちょっとがっかり。」と不満げな顔をした。
沢山の小説が丸々入っていたらとてもこの枚数には収まらないだろう。
小説の一部ではあっても名優が感情豊かに読み上げる物語は情景や登場人物の機微が浮かんできて興味深く聴ける。
まだ聞き始めて間がないが、中でも僕が好きなのが渡辺篤史さんの朗読だ。活舌の良い凛とした声で耳に心地よい。
渡辺さん朗読の「不如帰」では思わず作業の手を止め、ウルっとしている自分がいた。
市原悦子さんの朗読を聞くのが楽しみだ。
こんにちは。
きょう、左岸残りの遮断機を取り付け、通電テストをしたところ思いもよらないことが起きた。
遮断機が定位置で止まらず、オーバーランし道路に当たって止まった。
定位置で止めるためのリミットスイッチのレバーは押されてスイッチ本体に張り付いている。
考えられる原因はリミットスイッチの故障だ。だけど変だ。
二つの遮断機のリミットスイッチが同時に壊れるなんて考えにくい。
ここは原因を探るべく基板とムーブメントをいったん外して検査だ。
どちらにも異常はない。
試しに基板にムーブメントを一つ繋いで通電してみる。
ちゃんと止まる。
次に一つの基盤に二つ繋いでみる。これが現在の使い方だ。
ところがムーブメントを二つ繋いだところ、定位置が安定しないばかりかオーバーランすることがあった。
配線に不具合があるに違いない。
僕は鈍い頭で考えた。
・・・分かった！
ムーブメント１基で動かすには問題ないのだが、２基接続することで一方のムーブメントの配線に他方のムーブメントの電流が流れてリミットスイッチが効かず、オーバーランする可能性があることが分かった。
２基のムーブメントが同じ速さで動けば問題はないのだが。
設計ミスではないものの使い方が悪かったということだ。
基板を増設しなければならない。
こんにちは。
きょうは先日購入したホンダインスパイアの名義変更に、ここ西三河車検場 (西三河自動車検査登録事務所) へ来ている。
前回来たのは数年前のタウンエース購入時だ。
何年も前のことなので手続きのことなどほとんど忘れてしまっている。
それでも書類の不備さえなければ１時間ほどで終わる。
お世話になっている東和自動車さんに手続きをお願いしようと思ったのだけれど、東和さんは整備で大忙しなので自分でやることにしたのだ。
古いナンバーを自分で外し、新しいナンバーをもらって自分でつける。封印は係官がやってくれる。
奥に見えるのが登録事務所。
右にマスタングのコンバーチブルが見える。業者さんとおぼしき中年のおじさんが乗ってきた。春に走れば気持ちいいだろうね。
僕も早くマッハ１に乗りたい。^ ^
こんにちは。
西尾ではこの冬、まだ雪が降っていない。例年ならクリスマス頃には一度は雪が降っているのだが。
それどころか、この冬、氷さえ張っていない。
今夜だって外を歩くのにダウンコートは要らない。薄手のパーカーをはおれば十分。
本来なら一番冷え込む時期なのに。
世間では有名な氷柱ができずに観光地が閉鎖。
記録的な雪不足でスキー場は営業できずに周辺の旅館、ホテルは大打撃だ。
(氷柱)
きょうのニュースのインタビューで豪雪地帯の住人が答えた。
雪かきをしなくて済むので無茶苦茶楽。暖房に使う灯油も少なくて済みありがたいと。
だけど喜んでもいられないという。この異常気象が怖いというのだ。
雪も降るべき時に降ってもらわないと夏の水不足が心配だし、猛暑が懸念される。
僕も寒い冬は苦手なので暖冬はありがたい。だけどこの反動が怖いのだ。
この夏、どんな暑さになるのだろう。
温暖化対策を国を挙げてすべきなのに、日本は石炭火力を推進している。
こんにちは。
最近Amazonを名乗る不審なメールが毎日のように届く。
たいていは「カードの承認が得られなかったので新しいカード情報を入力してください。さもなくばアカウントをロックします。」というもの。
こんなの日本語もおかしいし、発信元アドレスもAmazonじゃない。無視してもどうってことない。
それにロックって何？(笑)
ところが一昨日、身に覚えのない「ご注文の確認」メールが届いた。送り先は熊本県。
一瞬、カード情報が盗まれ、詐欺にあったかと不安になったが、こういう時は買い物履歴をAmazonにログインして確かめる。
もちろんそんな履歴はなかった。
そもそも、僕はカミさんのアカウントで買い物をするので僕のメルアドにはAmazonからの「ご注文の確認」は来ない。 バーカ !
ところがこのメール実によくできていてAmazonからのメールと見分けがつかない。
よくよくみれば発信者メルアドがAmazonではないし、「取引のキャンセル」にアンダーバーが付いていてクリックを誘っている。ここをクリックするとカード情報の入力を要求されるか、下手をするとウイルスに感染するかもしれない。
触らぬ神に祟りなしだ。
そのくせAmazonを装った「３０日間無料でお試し」のプライム勧誘にリンクが張られていない。
かと思えばAmazonアラートサービスなどという訳の分からないサービスが来たり、
冒頭で触れたカードの承認が得られないというメール。こんなの毎日来る。
インターネットが普及して素晴らしく便利な世の中になった。と同時にそれを利用していとも簡単に詐欺ができるようになった。
詐欺は日常茶飯事である。
きょうこのブログを書いたのはくれぐれも詐欺にご用心と言いたかったからだ。
