館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

まさにビッグボトル! 益々繁盛

こんにちは。

 

きょう、市内のY酒店様からご注文いただいていた日本酒のボトル彫刻のお引き渡しをした。

そのボトルが面白い。今までに見たこともないでっかい瓶なのだ。こんな大きな瓶が存在するとは。

内容量は4.5リットル。一升瓶の2本半分だ。

 

そこで語呂合わせで「益々繁盛」つまり、升升半升=一升瓶2.5本分、というわけだ。

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縁起の良い語呂から開店祝いや周年記念によく使われるのだとか。

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750ml入りのシャンパンボトルと比較してもその大きさが分かるというものだ。

冗談めいたその大きさから、目立つこと間違いなし。樽と違って場所を取らないから最近ではこちらが好まれるらしい。

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きょうは変わり種ボトルのご紹介でした。^ ^