館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

ミカンの木

こんにちは。

午前中は風があまり無く、穏やかだったのでガラス拭きの続きをした。昼頃までに、おおかたガラス拭きを終え、まずは一段落。

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さっきから裏の畑でモズがキーキーとやけにうるさい。きっとまたスズメとミカンの取り合いだ。

小さい畑にはミカンの木が1本だけある。ばあちゃん(館長のお母さん)が生前に植えたミカンの木だ。一年おきに枝が折れるほどたわわに実る。

すでに300個くらいは収穫して親戚中に配った。それでもまだ200個くらいはありそうだ。 このところ急に寒くなってから甘みが増した。

ミカンの奥にあるのは柿の木だけど、とっくにモズたちが食べ尽くして今は枝のみ。

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モズは4羽くらい来るみたいだけど、警戒心が強く、写真を撮ってやろうと覗きに行くとすぐに逃げてしまう。上の方で、こちらの様子を伺っている。

こちらの姿が見えなくなるとすぐに降りてきて、キーキー、チュンチュンとなかなか賑やかい。

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あとで見に行ってみるとミカンのつつき放題だ。綺麗に食べろよっつーの。

まっ、あとは鳥の分け前ってことか。

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来年は一個も実らないかもよ。