こんにちは。
昨日に引き続きトンネル作りの話です。
ナトリウム灯は紙管に1ミリの穴をあけて、そこから配線をした。片側31個、両側で62個のオレンジLEDを取り付けた。実際のトンネルのように、入り口付近はLEDの間隔を狭く、中程は長く取った。これは目が暗さに慣れるように、なんだって。
これを高台の中に埋め込む。配線が見えるでしょ? 内側をトンネルの入り口から見るとこんな感じ。上に付いている金色の輪っかは換気扇だ。動かないけど・・・。
赤と青の信号はLEDで、ちゃんと点く。 因みにこの信号は1979年に起きた日本坂トンネル事故の教訓として設置されるようになったと、最近テレビで言っていた。
この写真の眺めは、実際の展示では見ることが出来ないので、いま、このブログをご覧のあなただにお見せします。
道路と組み合わせるとこんな感じ。
歩行者用側道には自転車に乗った人物でも置こうかしら。
トンネルのお話はこれで お・し・ま・い。