館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

わ~い !! 富士山だ~ !!

こんにちは。

今回は、作品や仕事ではなく、完全にプライベートなお話。悪いけど、おつきあい願える?

きょうは今年初めての2連休の初日ということで、久々に静岡県富士市にある友人宅を訪問することにした。ある目的があって・・。

音羽蒲郡から新東名を使い、新富士インターへと向う。新東名は車線幅が広く、路面コンディションも良いので、すいていれば快適に走れる、お気に入りの道だ。幸いきょうはすいていた。

新清水JCTを過ぎたあたりで、遠くに富士山が見え始めると、助手席のカミさんが騒ぎ始めた。普段から口数の多い女房だけど、富士山が近づくにつれ俄然テンションがあがってくる。富士山が相当好きらしい。スマホを取り出しては撮りまくっている。

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富士に向かって走ってるんだから、今からそんなに撮らなくったっていいだろう?と言っても聞く耳なんて持たない。やれ(富士が)山に隠れただの、道路フェンスが邪魔だのと、運転に集中したい僕を尻目に、わーわー、キャーキャーと賑やかくてかなわない。

(ちょっと静かにしてくんねーかなー・・)。きっと今夜は高いびきだ。

後でテレビで知ったんだけど、きょうの富士は今年初めての晴れ姿だったそうな。

 

目的地に着くと、出迎えてくれたのが2台のマスタング・マッハ1

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僕が大学時代に乗っていたことのある、大好きな車なんだ。僕のために2人のオーナーが集まってくれた。 どちらもこの年式(1973、1971)では極上のクルマで、特に手前のワインレッドのマッハ1は7リッターのビッグエンジン、この界隈では有名な美マスタングなのだ。

実はこれが本日のメインディッシュ。運転させてもらうんだ!

つづく