館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

椿の季節

こんにちは。

きょう、美術館を閉館し、外の駐車場を閉めて工房に帰るとカミさんが嬉しそうな顔をしてこう言った。

「ねえねえ、紅白の花が咲いてるんだよ!感動しちゃった。」

何の話だろうと思っていると、さらに続けた。

「一本の椿の木に赤と白の花が咲いてるんだよ。見に来て! ブログのネタにならない?」

女房のやつ、僕のブログのネタまで心配してやがる。

もう、日が暮れかけて薄暗くなってきているし、おまけにきょうは曇りだ。急いで裏庭に向かう。

暗くなる前に写真を撮れってことだ。

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なるほど、これは面白い。 同じ木から色の違う花が咲くのか・・・。

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違う角度から撮ってみる。この木に赤い花はこの一輪だけだ。他は白い。

これ、おも白い、 なーんちゃって。

よく見ると何かに似ていない?

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モリコロ愛知万博マスコットキャラクターだよ。

まてよ、小鳥の顔にも見えるぞ。 白目が二つに真ん中の赤い花はくちばしだ。

こりゃあ紅白で春から縁起がいいぞ! ジャンボくじは終わっちゃったから、toto BIGでも買おうかしら?

そんなことより、カミさんが嬉しそうだとみんなハッピーになるんだ、我が家は。

なーんちゃって。(笑)