こんにちは。
はい？ そうだよ。まだやってるよ。時間かかるんだってば、こういうのは。
見飽きた人もいるかもしんないけど、初めての人もいるかもしれないから書くからね。
前回は、クルマの分解とリヤのハッチ扉を切り離した。 今回はLEDの取り付け準備と取り付けを行う。
まず、ヘッドライトだ。グリルを外すとその奥がくぼんでいるのでここにドリルで配線穴を明ける。穴径は0.5 ミリだ。後でここにLEDを取り付ける。
グリルの上に黄色の紙テープが貼ってあるが、これはボデーの傷つき防止と、ドリルの穴位置を示すためだ。
ボデーとガラスを切り離して赤色灯の中心めがけて1.5ミリの穴を明け、赤いLEDを埋め込む。ハッチ扉のガラスは切り取る。扉に移植するからね。
テールライトはLEDの厚みの分だけボデー側をヤスリで削り、LEDを接着する。 写真では分かりにくいが、ボデー側に0.15 ミリの溝を２本切り、その溝に配線を埋め込んで配線が出っ張らないようにしている。このクルマの場合、これしか取り付けようがない。
切り離したハッチ扉のガラスは紙テープを貼って傷つき防止し、窓枠にあわせて削る。
ちょうどはめ込める形に削る。
テールライトLEDの配線をする。
次回はヘッドライトの取り付けだ。
つづく
