館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

となりの田んぼ 田植え

こんにちは。

思ったより早かった。代掻きが終わったら2~3日のうちに田植えが始まるだろうと思っていたが、翌日のきょうが田植えだった。

もっとも代掻きのあと日を置くと、起こした土がまた締まってしまい都合が悪いのだろう。

 

苗をセットして、いざ田植え開始。

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まずは向こうの田んぼから。運転席の前にあるトレイは予備の苗だ。

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あっという間に向こうの田んぼ終了。

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続いて美術館隣の田んぼ。何のためか良く分からない装置があちこちに付いていて興味をそそられるよ。

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田植機に苗を追加する。写真の田植機のように、苗をセットする場所が8列あるものを8条植え田植機と言うんだそうだ。

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田植機が突き当たりまで行くと機械をひょいと上げて旋回する。

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田植機の後ろになにやら付いているが、どうやら苗と一緒に肥料を植える機械らしい。

夕方前にはこの一帯、多分1ヘクタールはあると思うけど全て田植えを終了。 昔の人がこれを見たら目を丸くして驚くに違いない。

機械は設計者の血と汗の結晶だ。

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綺麗に植えられた苗たち。苗が活着すると日に日に育っていく。 それを眺めていくのも楽しいものである。

田んぼを見ながら生活できるって贅沢かも(笑)!