館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

クロスケと早すぎた蝉

こんにちは。

朝、美術館ゲートを開けに行くと横屋の裏でクロスケが寝ていた。

声をかけるとこちらを向いた。逃げる様子はない。こちらが近づいていかなければ特に警戒はしなくなった。僕らが何もしないことが分かっているからね。

f:id:mikawakougei:20150708124612j:plain (なかなかの美人いや、美猫だ)

 

我が家にはペットが居ないから彼らを見るのは楽しみでもある。

人間に慣れたりじゃれたりはしてくれないが、そのかわり餌が要らないし、フンの世話をする必要もない。 何を食べているんだろう?

 

話は変わるが1週間ほど前、カミさんが突然蝉の声がする!と言った。

僕にはキーンと耳鳴りがしていたので蝉の声とは分からなかったが。まだ、6月だったし、まさかとおもったが・・・。

今朝、カミさんが網戸に蝉がとまっているのを見つけた。

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クマゼミだ。 逃げるわけでもなく、鳴いても居ない。

死んでいるのかな?と思ったそうだが、しばらくすると居なくなっていたのでどこかへ行ったのだろう。

ちょっと地上へ出てくるのが早すぎたみたい。 友達いなくて寂しいだろうな。

君の寿命は今から1週間かい? はやく夏が来て賑やかになると良いね。

僕は近年のやたら暑い夏はイヤだけどね。