館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

体験コースのお客様

こんにちは。

きのうに引き続き、きょうも体験のお客様で大忙しの一日だった。

朝からフュージング、サンドブラスト、ステンドグラスの体験があり、午後からは万華鏡、スパークルミラー、サンドブラストやステンドグラスと、ほとんど全メニューをこなした。

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日によって客層が決まってくるのが不思議だ。

きょうは若いカップルと若い女性グループが多かった。それと少しのファミリー。

僕たちもこういったお客様のお相手をするのはけっこう楽しいので、手の許す限り丁寧なご指導をして差し上げる。

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時には手直しもして差し上げる。そうすると作品もお客様の期待以上に美しく仕上がったりする。

そうこうしているうちにお互いに親近感も湧いてくるものだ。

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きょうは体験を終わった帰り際に、かわいらしい3人連れの女性グループ(多分20代)にみんなで写真を撮って欲しいと言われた。僕はてっきりお客様3人の写真かと思ったら、僕も一緒に写真に収まって欲しいというリクエストだった。

こういうリクエストはたま~にある。年甲斐もないと笑われそうだが、正直なところ嬉しいものだ。

きょうは良い気持ちで眠れそうだ。

撮った写真、消去しないで欲しいな~。(笑)