館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

フクロウのウォルランプ (2)

こんにちは。

きょうはフクロウランプを仕上げる。

くちばしをハンダ付けするのだが、あまりに小さくて軽いので、そのままハンダを付けるとコテにくっ付いてきてしまう。だから筆の柄で抑えながらハンダを付ける。

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つぎは目ン玉をくっつける。目ン玉はフュージングで玉の形に焼いた黒ガラスだ。

これをガラス用接着剤で接着する。 具体的にはスコッチ多用途か、ボンドのウルトラ多用途などが適していると思う。

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ブラケット取付け座金をハンダ付けして完成。 目は右下を見ているように接着したつもり。

カミさんは、「目がずれてるよ。」

ずれてんじゃないんだけどなぁ。

カミさんには不評のようである。

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可愛いと思うけどなぁ。

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明かりをつけるといい雰囲気だ。ホーッホーッと今にも鳴きだしそうだ。

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よしっ、早めに売り出そう。