館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

仕事が終わったら庭の手入れ。

こんにちは。

なんちゅー暑い日が続いたことだろう。 でもきょうはちょっと暑さが和らいだだろうか?ネムノキの梢でツクツクホウシが鳴いている。 何を勘違いしたのか今年は7月の終わり頃から鳴きはじめた。

 

今までこの十日ぐらいというものは、仕事が終わった後でもムンムン、ムシムシで夕方になっても33度くらいはあった。

そのためとてもじゃあないけど、庭の手入れなんてしてられなくて、草は伸びほーだい、芝はボーボーで、正直、お客様にはちょっと恥ずかしい想いをしていた。

きょうは夕方、風がいつもと違って涼しく感じたので、日が暮れるまでのわずかな時間だったが、庭の手入れをした。

 

カミさんと息子は芝山に伸び放題の雑草取り。

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蚊が寄ってくるので蚊取り線香を腰に下げての作業だ。

 

僕はボーボーの芝を刈る。カミさんが大きな草だけ取っておいてくれたので芝刈りがしやすい。

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斜面の芝刈りは体力勝負だ。すぐに汗が滝のように流れてくる。その汗に引き寄せられて蚊の大群が押し寄せる。 芝刈りはこの時期、過酷な作業だ。

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芝刈り終了。

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これで綺麗になった。芝刈りが終えると間もなく日が落ちた。夏は日が長いので作業が沢山できて助かる。汚い庭ではみすぼらしいからね。

 

僕たち美術館スタッフはクーラーの効いた涼しい教室で作業できて良いなぁ・・と思われるかもしれないが、お客様をお迎えするためにけっこう汗も流しているんだよ。

 

明日も涼しい夕方でありますように。^ ^