館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

床屋の日

こんにちは。

きょうは休館日で一日趣味の板金、溶接をやっていた。

明日はステンド教室の日だ。特別な日というわけではないが、散髪をすることにした。

最近、頭頂部の髪が少なくなってあまり伸びなくなった。それなのにサイドの髪はずわずわ伸びる。 だからカットを1月以上していないと毛沢東みたいな髪型になってくるので、一ヶ月ごとくらいにサイドを中心にカットする。

散髪とはいっても理髪店に行くわけではない。自分で散髪するのだ。

結婚式に出席するなどの特別な時を除き、もう、かれこれ14~15年は床屋さんに行っていない。以前は、ロボカットという家庭用掃除機につないで髪をカットする機械を使っていたのだが、10年目くらいに壊れ、今ではフロービーという同じような機械を使っている。

始めに刃にオイルを塗る。

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これに掃除機をつなぎ、カットしたい髪の長さに合わせた透明プラスチックの筒を付ける。 そして掃除機とフロービーのスイッチを入れカット開始。

カットされた髪は掃除機に吸われるので髪で周りが汚れることはない。ただ、かなりやかましい。 だから夜中はできない。

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段カットをするので髪の長さを変えるたびにプラ筒も長さを変える。

商品の説明をするつもりはないが、僕の好みではこのフロービーよりも前のロボカットの方が使いやすかった。ただ、古い機種なので手に入らなかっただけ。

さ、カットが終了。この間15分から20分くらい。 めんどくさがりの僕にはちょうどいい。

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f:id:mikawakougei:20150824234538j:plain (After)

 

どう? えっ? あんまり変わってないみたいだって?

これで洗髪すればスッキリするのさ。

 

昔、息子が小6くらいの時に、僕がロボカットで散髪してやったらパッツンになってしまい、学校で冷やかされたらしく、以来、やらせてくれない。

ただでやってやるのに・・・。