こんにちは。
きょう昼間は30度だったというのに、夜になったら今、外は肌寒いくらいで、めっきり秋らしくなってきた。虫の声もあちこちから聞こえる。
きょうはジオラマの配線を作り直した。といっても動作不良の原因が特定できたわけではない。とりあえず原因となりそうな部分を修正していくのだ。
メインストリートには右車線を走る可動車と、左車線に動かない不動車があって、電源は共通だった。 今回、可動車と不動車の電源を別々のものにする。
特に意味はないのだが、お互いの影響を避けるためだ。
圧着スリーブで線をつないでいく。
上は不動車用、下が可動車用のハーネスだ。
次にカミさんからアイデアをもらったフィルムによる絶縁だ。前回、電極の配線がショートしているのを見つけたので、その対策だ。
プラスチックのフィルムをくの字に曲げ、片方の辺に両面テープを貼る。
接触していた電線同士の間隔を広げ、そこへ先ほどの絶縁フィルムを「ジャマ板」として接着する。
この作業を可動車全てに行う。
こうして危険因子を一つずつ潰していくのだ。 それでも動作不良が再発するようならそのときにまた考える。