館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

ジオラマ メインストリート (18) 分離帯樹木を作る5

こんにちは。

(17)以降ひたすら樹木模型を作っていた。 光ファイバーの材料取りの関係で10個作るのが一番無駄なくファイバーを使えるので結局10個作ることにしたのだ。

前回、お話ししたがファイバーで作る樹木は、枝の一本一本をハンダコテを使って曲げていくので非常に手間がかかったのだ。

その曲げもきのうようやく完了したのだ。左側の5本は葉っぱを付けたものだ。

右側が今回、枝曲げをした木の原型だ。

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奥、左の3本は ”剪定” が終わった樹木、右2本はこれから枝先を整えながらファイバー枝の先端をカットしていく。剪定前の枝先は塗装で覆われているため光を通さないためだ。

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最初と同じように茶色の水性スプレーで塗装する。

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この後、つや消しクリアを2~3回塗った後で葉っぱ付けをする。

 

とにかく早くメインストリートを完成させたいものだ。

 

つづく