館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

小学生のインタビュー

こんにちは。

きょうは可愛い児童たちがインタビューにやってきた。

近くの矢田小学校6年生の皆さんだ。近隣の施設の調べ物をしているのかな?3日ほど前に担任の先生からインタビューのアポイントをいただいた。

4年ほど前に学校の授業の一環としてクラスで見学に来てくれたそうだ。今回はガラス工芸についていろいろ質問したいと言うことだった。

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どんな気持ちで作品を作っているか?とか、ガラス工芸を始めたきっかけは何?など、各自2つ~3つの質問をしてくれた。

僕なりの考えで、彼らに仕事に対する心構えだとか、これから将来に向かって何をしていくべきかなんてことを偉そうに説いて見せた。(^^ゞ

 

逆に将来彼らが何になりたいかを聞くと、目を輝かせながらそれぞれに話してくれた。

女の子の一人は「パン屋さんになりたい」と答えた。可愛らしい夢だ。きっとおいしいパンを焼いてくれることだろう。

もう一人の背の大きい子は現在ドッジボールの選手をしているそうで、明日、明後日と岐阜市で行われる女子ドッジボールの全国大会に出場するという強者(つわもの)だ。将来の夢はスポーツ選手になりたいとのこと。五輪の表彰台に立つ姿を見られるかもしれない。

男の子二人のうち一人はテニスプレーヤーになりたいと言っていた。 「錦織みたいに?」と聞くとはにかみながら「うん!」と言った。

もう一人の男の子は音楽関係に進みたいと話してくれた。「ロックンロールかい?」と聞くとそうではないらしく、ジャズのような音楽らしい。自身はトランペットを練習中なんだそうだ。

 

いいよな~。彼らの未来は無限に開けている。

おもいっきり、ガンバレーッ!!