館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

ハーブイチゴ

こんにちは。

きょう仕事場に行くといきなりカミさんがちょっと来て、と言う。

イチゴがなったので写真に撮れと言うのだ。ブログに書いてほしいそうだ。

早速パーゴラにあるプランターを覗くと、

あるある。ちょっと見には分からないが大きな葉っぱに隠れて小さなイチゴが3つばかりできている。 カミさんによるとハーブイチゴと言うんだそうだ。

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葉っぱをかき分けてみると、おやおや、赤いのやら青いのやらで6個見つけた。

探せばもっとあるかもしれないが、僕はたいして気にならない。

子供の頃、土手にヘビイチゴというのが生えていたけど、それとは違うんだろうか? あれはもっと丸い形をしてたかな?

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僕 「これ、食べられるの?」

カミさん 「どうだろう、わかんない。」

小さな黄色い花も付けている。直径12ミリくらいの可憐な花だ。

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食べられるのかどうか後で調べてみることにして、女性ってのはどうしてこう、花だとか緑が好きなんだろうね? 男の僕にはちょっと分からないけど毎朝嬉しそうに水やりをしているのだ。

おかげでうちのパーゴラ前は一年中小さな花で飾られている。

 

今年もあと十日あまり。一年無事に過ごせたなぁ。在所のおじいさんが心配だけれどどうしようもない。来年のお盆は元気でいられるだろうか。