館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

ステンドナイトランプ 材料切り

こんにちは。

ここのところ材料作りに追われている。

実は2月5日にステンドナイトランプの団体の体験があって、そのための材料切りだ。問題は体験の人数。 34名で全てナイトランプ。今までで最多だ。

 

ナイトランプは台形のガラスを6枚を使う。単純計算だと6×34人分=204枚なのだが、それでは色の選択肢が無くなる。少なくとも1000枚は用意しないと。

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1000枚となるとそう生易しい数字ではないのだ。カミさんはこのところずーっとガラス切りばかりしていて手首の腱鞘炎になってしまった。かわいそうに。

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これでざっと300枚はある。まだこの2倍強のガラスを切らねばならない。

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ハンダごても在庫だけでは足らず8本ばかり買い足した。34名分の体験料、まるまる儲けになるわけではないのだ。

 

さ、僕も頑張って切るか。