館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

木曜ステンド教室

こんにちは。

きょうはちょっと暖かい日。午後からのステンド教室では作品を完成させた生徒さんがいた。

IIさんの鏡兼写真立てだ。こんど結婚する娘さんのプレゼントに作ってきたのだとか。

横の楕円が鏡、その右の縦の楕円に写真が入るようになっている。かれこれ1年がかりだ。

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青をバックに花をあしらった立体的なパネルだが、横から見ると花が飛び出しているのが分かる。花びらはくの字に折れ曲がってハンダ付けされている。なかなか凝った作りでしょ?

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Hさんはドーム型のランプシェードに立体花を付けようとしている。

「う~ん、どの向きがいいかしら? 迷っちゃうわ」

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SIさん、「キノコの森」がもうすぐ完成。絵の回りに青いガラスで縁取りをするらしい。

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SAさん、ミニランプスタンドを作るらしい。バックのガラス選びで悩んでいる。

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バラの花柄のミニランプだ。デザインがシンプルな分、ガラス選びは重要だ。

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続きましてはISさんのパネル。フラガールの絵だ。薄緑の月がロマンチック。紺色の海に白い波の打ち際。グレーに見える砂浜。

まだまだ製作途上だができあがりが楽しみな1枚だ。

ISさん、ご自身もフラダンスの教室に通っていらっしゃる。時々あちこちへ出向いては皆さんの前でダンスを披露するそうだ。

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こうして生徒さんの作品が仕上がっていくのを見るのは楽しい瞬間だ。

 

皆さん、困ったことがあったらどんどん相談してね。 ♪♫