館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

もとお嬢様の団体体験

こんにちは。

きょうは午後から団体のサンドブラスト体験。25名様だ。

午前からカミさんが準備を整えて後は到着を待つだけ。

「幾つぐらい(年齢)の方たちかしら。若い方たちかな?」カミさん、進行の仕方を気にしているのだ。若い人は説明が伝わりやすい。

 

そしてご到着の皆さんは・・、元お嬢さま方だった。

刈谷市からお越しの北部悠々クラブのお嬢さまだ。元気がよろしい。雨の中をようこそおいでくださった。

 

体験をしようと言う心構えはまことによろしいのだが、中には全然話を聞いてくださらないお嬢さまもいる。

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こういう方達は後で個別にご指導させて頂く。市の世話人さんも手伝ってくださった。

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僕も歳がいっても、これくらいはつらつとしていたいものだ。

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実はこういった高齢者の方々の体験が最近増えている。今後も増えていくことが予想されるので僕らは(僕もじきにお仲間入りだが)より分かりやすく楽しい体験を提供できるよう頑張って開発をしないといけない。

 

そんなことをしみじみ考えさせられた一日だった。