館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

ウォーキング2回目

こんにちは。

 

きょうは暖かい日だった。こんな日を逃したらウォーキングなんてできない。

先日初めてウォーキングしたことを書いたら友人から「続けてます?」とフェイスブックでつっこみを入れられた。

あいにく雨天続きで歩かない言い訳が出来ていたが、こんな日は歩かなかったら言い訳にならない。

 

空高くに面白い飛行機雲、カミさんが写真に撮ってと言う。急いでカメラを構えたがあっという間に消えていく。

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カミさんと相談して前回と同じルートを歩くことに・・・。

風が強かったが心地よい夕暮れだったので少しだけ足を伸ばすことにした。

 

すると前方に5~6人の女子高生の集団が楽しそうにだべりながらゆっくり歩いていく。

3メートルはあろうかという幅の広い歩道いっぱいに広がって歩いている。僕たちの他に歩行者はいない。僕たちは彼女たちの後ろから近づいていく格好だ。

 

(生徒達は)どうするだろうと彼女たちの反応に期待しながら3メートルくらいまで近づいたところで生徒の一人が僕たちに気づき、

「あっ、人が来たよ。寄って!」とみんなに声をかけた。

「すみませ~ん。」女子高生達はそう言うとさっと道をあけた。

 

僕は「ありがとー!」と声をかけた。生徒達は屈託のない笑顔で答えた。見れば見覚えのある制服だ。

「一色高校の生徒さんたち?」僕がそう聞くと、「そうでーす!」と笑いながら答えた。

僕とカミさんが生徒たちを追い抜くときに生徒の一人が「気を付けて行ってくださいね~。」と声をかけてくれた。

「君たちもねー。」 「ハーイ!」

何とも気持ちのいいふれあいだ。

カミさんが「よかったね」と言った。

 

きょうは旧名鉄三河線の西側を歩いてみた。このあたりも新しい住宅とアパートが建ち並ぶ。すっかり様変わりだ。

きょうは初めからとみじんに寄るつもりで賽銭を持ってきたのだ。今回は100円。本殿にお参りし、隣のあきやさん(秋葉神社)にもお参りする。

写真では真っ暗に見えるがまだ空はほんのり明るい。

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ごらんの通り鳥居の空はまだ青い。

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最初のウォーキングより10分時間が遅いだけだが、前回より暗くなるのが早いみたいに感じる。

明日からまた寒くなっていくみたいだな。ヤダヤダ・・。

 

さ、帰って仕事、仕事。