館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

ウォーキング 矢田の養寿寺3

こんにちは。

養寿寺のお参りを済ませた僕たちは。細い路地を挟んだ隣の神社へ立ち寄った。

というより僕がカミさんと娘を案内したのだ。ここは僕にとって思い出深い所なのだ。

名を熊野神社という。名はきょう初めて知った。

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名は神社だが実はここ、昔々幼稚園があったところなのだ。

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本殿のすぐ隣にあるこの建物、今は公民館として使われているようだが、その昔幼稚園だったのだ。そして僕はここに通っていた。

当時の建物と同じかどうかは分からないが、南側が全部掃き出し窓だったように記憶していることから、もしかしたら神社の社務所を幼稚園に借りていたのかもしれない。

 

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隣の本殿がこちら。

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ここで幼稚園の時、記念写真を撮ったものが残っている。僕は最上段の左から二人目。

最前列真ん中にいらっしゃるのが園長先生。左が浅井先生。右の若い先生の名は覚えていないが綺麗な先生だった。みんなかわいいなぁ ?

石段の石に当時と同じ模様が残っている。変わらないものがあるって嬉しい。

 

この中で誰一人、ぐれたりやくざな道に入ったということは聞いていない。みんな元気に暮らしているみたいだ。

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 上の段、真ん中が僕だ。けっこう洒落てるな。(笑)

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この幼稚園でこんな思い出がある。この中の誰かと僕が喧嘩したのだ。

誰だったかは覚えていないけど、泣き虫だった僕は雨の中を泣きながら裸足で家まで逃げ帰った。途中で振り返ると若い先生が僕を追いかけてきていた。

家までは1キロぐらいあるが、僕は止まらずに走りつづけた。

 

家に帰るとお母さんにお父さん、おじいさん、おばあさんが皆、土間でわら縄を編んでいた。家は農家だったのだ。

 

びしょ濡れの僕を見てみんなびっくりした様子だった。

 

その日以来、僕は幼稚園に行くのをやめてしまった。