こんにちは。
まず、運転席足元パーキングブレーキのケーブル穴から修復しよう。
アメリカから取り寄せたレプロのフロアパン、ケーブル穴など、細かな穴は一切明いていない。
これにオリジナルと同じ楕円の穴を明ける。オリジナルから楕円形状をかたどり、キリ穴を明けて楕円に広げていく。
フランジ部分(折れ曲がった下の部分)はオリジナルから切り取りレプロに溶接。オリジナルに欠如していたフランジは鉄板を補てん溶接した。
今だったらもっと綺麗に溶接するよ。^ ^
裏面。ラップ溶接だ。
鉄板の合わせ面はシールしておかないと錆びてくる。
交換部分を2センチほど重なるように切り取り、ラップ溶接した。
あとは溶接ビードを綺麗にサンダーで仕上げればこの部分の修復は完了となる。
鉄板に書かれた黒丸はプラグ溶接の7予定ヶ所だ。
次はフロアパンだ。