館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

ミカンの木 今年は豊作?

こんにちは。

いま、夜中の12時を20分ほど回ったところだが、外は大荒れ。まるで台風のような雨と風が窓を打ち付けている。

こんな風雨が熊本を襲っているとしたらさぞ被災者の方たちは不安であろう。一日も早く平穏な暮らしが戻りますようお祈り申し上げます。

 

さて、雨が降り出す前のことだったが、美術館入り口前にある。「裏の畑」で塗装の溶剤のような匂いがする。ウレタン塗料の匂いがこんなところまで?と思ったがどうやら違う。

 

畑(といっても何も耕作していないが)にあるミカンの木だ。今年は無数の花をつけている。去年は疲れてミカン5~6個しか付けなかったが今年はやけに張り切っている。

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へぇ~、ミカンの花ってこんなに匂いが強いんだ。白く可憐な花だが、これほどいっぱい咲くと見事だ。

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写真では分かりにくいが花弁はかなり散り始めている。それでもいっぱいだ。

秋には沢山の実をつけるだろう。このまま全部成らせると木が弱るので、摘果して間引いてやらないといけないな。それもなかなか大変な作業ではある。

 

肥料をあげるから沢山ならせてね。^ ^