館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

サンダーバード ブルーレイ

こんにちは。

届いた届いた~ ♪ 予約注文していたサンダーバードのブルーレイボックス再販版がきょう届いた。

発売は明日の11日だったが一日早いサプライズ。アマゾンの梱包をさっそく開封。

思ったより小さい。ブックレットのような印刷物は一切付属しないが、なぁに、そんなことは一向にかまやしない。問題はビデオの中身だ。

価格は19,800円(税別)となっているが、僕はこれを1万5千円ほどで予約購入した。

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ディスクは9枚。全32話収録。多分まだ観たことが無い巻もあると思う。見たことのある巻はそれはそれで懐かしく観ることができるだろう。

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夕食が終わってさっそくカミさんと二人で見る。うちはシャープのアクオス55インチだ。きっと迫力ある映像が楽しめるに違いない。

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今夜は第一話「SOS原子旅客機」だ。 これから毎晩1話ずつ観ることにして約1か月楽しめるぞ。カミさんもサンダーバードは先日NHKでデジタル版を初めて観、とても楽しみにしていたんだ。

 

音声は基本的に当時の日本語吹き替えだ。黒柳徹子さんのペネロープの声も今の徹子さんの危ういろれつではなく若かりし頃のお色気ある徹子さんのものだ。♡

あるところで突然英語音声になって、カミさんが「どうしちゃったの?」と心配したが、これは放送時間の都合で当時カットされたシーン。カットされたシーンには吹き替えは行われなかったのだ。

そう。全てノーカットの精細なサンダーバードが観られるのだ。

 

カッコいいメカの動きが僕のエンジニアとしての魂をくすぐる。^ ^