こんにちは。
天体望遠鏡を買うなんて中学3年生以来のことだ。只今火星が地球に接近中ということで、古い天体望遠鏡を手入れしようかと思っていたのだが、先日フェイスブック友達のK・Mさんから望遠鏡のことを聞かれ、いつのまにか僕も新しい望遠鏡を物色していたのだ。
口径は15センチのシュミットカセグレン式の反射望遠鏡だ。
Amazonで約13万円。ちょっと大人買いをしてしまったが、カミさんもこれで火星を見るのを楽しみにしている。
これが鏡筒本体。これで焦点距離は1500mmある。昔買ったミザールの反射望遠鏡は口径10センチ、焦点距離は1000mmだが、これよりずっと大きい。
なんだかランチジャーみたい(笑)
架台はステンレスパイプ製の経緯台。実に頑丈だ。
架台部分にはコントローラーが付いている。なんと自動導入機能が付いている。
コンピューター内蔵で、任意の3つの恒星でアライメント(初期設定)をすれば、あとは星の名前を入力するだけでその星を自動で視野に入れてくれるのだ。
へぇ~。まさに隔世の感ありだ。