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館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

70の手習い ステンド教室

こんにちは。

きょうは土曜ステンド教室の日。午前の教室では72歳のOTさんが作品を仕上げた。

ステンドランプの中では比較的製作が容易な六角ランプだ。

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OTさん、うちのステンド教室に入会されたのは69歳の終わりごろ。それから3年くらいになるから現在は72歳くらいだ。

 

入会のちょっと前にご主人をガンで亡くされてずいぶん辛い思いをされたようだが、いつまでも悲しんでばかりいてはご主人も浮かばれないと思い、ステンド教室に通うようになったそうだ。

 

毎回、欠かさずに出席してくださって、この作品も息子さんのお嫁さんにプレゼントするために作ったのだとか。東京まで車で持っていくそうだ。

 

高齢になってからの習い事は、思うように上達しないものだ。若い人の上達に比べて、その差は歴然としている。だけど幾つになっても新しいことにチャレンジしようという意欲は見習うべきだ。

きょうはカミさん、ほとんどOTさんにかかりっきりになって製作を手伝っていたが、それは仕事だからではない。

70代のOTさんだからこそ、趣味を通して生き甲斐を見つけてほしいと願うからだ。

 

それはいずれ自分にも訪れる道だから。