こんにちは。
タイトルと違って梅雨はもう明けているが、きょうは夏らしい暑い日になった。
百合もあちこちで咲き始め、早速カミさんが仏壇のお花に使っている。
カミさんが外で僕を呼びつけて「すごい入道雲があるよ!」と言った。行ってみるとそれは迫力のある入道雲だった。まるで火山が大爆発したかのような巨大な白い雲だ。
これくらいの広角だと雲の大きさが分かってもらえるだろうか。
あの下はどうなっているだろう、バケツをひっくり返したような雨が降っているのだろうか。雷も鳴っているかもしれない。
きょうは花苗園さんの大将とおばあさん(大将のお母さん)が二人がかりでショップ前の松を剪定してくれている。ぼさぼさの松がプロの手によってみるみる綺麗になっていく。芽が細かく詰んでいるので剪定には時間がかかる。多分、3日目くらいだ。
この松の名は「一本松」と言って、僕が一番気に入っている松だ。丈はさほど大きくないが枝ぶりが美しく、天女が羽衣を着て踊っているようだ。
松の下にサツキの植え込みがあるので剪定はやりにくいと思う。