館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

梅雨の季節の風物詩3 入道雲

こんにちは。

タイトルと違って梅雨はもう明けているが、きょうは夏らしい暑い日になった。

百合もあちこちで咲き始め、早速カミさんが仏壇のお花に使っている。

 

カミさんが外で僕を呼びつけて「すごい入道雲があるよ!」と言った。行ってみるとそれは迫力のある入道雲だった。まるで火山が大爆発したかのような巨大な白い雲だ。

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これくらいの広角だと雲の大きさが分かってもらえるだろうか。

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あの下はどうなっているだろう、バケツをひっくり返したような雨が降っているのだろうか。雷も鳴っているかもしれない。

 

きょうは花苗園さんの大将とおばあさん(大将のお母さん)が二人がかりでショップ前の松を剪定してくれている。ぼさぼさの松がプロの手によってみるみる綺麗になっていく。芽が細かく詰んでいるので剪定には時間がかかる。多分、3日目くらいだ。

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この松の名は「一本松」と言って、僕が一番気に入っている松だ。丈はさほど大きくないが枝ぶりが美しく、天女が羽衣を着て踊っているようだ。

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松の下にサツキの植え込みがあるので剪定はやりにくいと思う。