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館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

1971 マスタングマッハ1 エンジンOH6 アルミインマニ1

こんにちは。

実はマスタング友達のUMさんからアルミ製のインマニ (インテークマニホルド) を頂いた。

UMさん、自分のマスタングに使うつもりで購入したのだが、長期間保存しているうちに、倉庫の雨漏りに気付かず、段ボールに入れておいたアルミインマニに雨水が浸透し、錆びてしまったから買い直したという。

 

「神谷さん、僕は使いませんからよかったら差し上げますよ。」という訳だった。

 

実は東和(整備士)さん、オリジナルの鉄製インマニを使う事には難色を示していた。

話せば長くなるのだが、一つは僕がアルミ製スーパーコブラジェットのシリンダーヘッドを使うつもりでいたからだ。アルミヘッドとハイカムシャフトをオリジナルと乗せ換えることで、中高回転域のトルクアップとフケの良さが実現できる。

 

ところがこのアルミヘッド、アルミインマニとはポート(混合気の通り道)の形状が合うのだが、オリジナルの鉄製インマニとは合わない。オリジナルのポートの方がやや小さいのだ。

「東和さん、鉄製インマニのポートを削りゃいいじゃん。」と僕が言うと、

「鋳物のポートをやすりでガリガリ削れってか?かんべんしてよ。」と、東和さん。

 

アルミインマニは、オリジナルよりちょっと背が高くて、エンジンに搭載するとキャブレターの位置が1インチ上がり、僕の付けたかったラムエアユニットに干渉して使えなくなるのだ。

 

難しい話で恐縮だが、要はそーゆーことなのだ。

 

最終的には東和さんの「鋳鉄製のオリジナルではなく、アルミインマニを使おうぜ。」の一声で決まった。鋳鉄製よりもずいぶん軽いメリットもあるからだ。

東和さん 「どうしてもラムエアを付けたければ、あとでエアクリーナーを1インチ下げることを考えりゃいいじゃん。」

 

 

ところが頂いたアルミインマニ、腐食で一部が真っ黒になっていて、僕としてはどうしてもこのまま使いたくは無かった。東和さんも同様だ。

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特に右側の錆が酷い。黒く変色した中に白い粉を吹いたところもある。

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左側にも黒ずんだ錆が。

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東和さん 「神谷君、これを綺麗にしてりゃあ。」(綺麗にしてきなさいの意)

 

よし!綺麗にしてみせるぞ!