館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

団体体験準備

こんにちは。

 

きょうは休館日だけど明日の体験に向けた準備で片づけに追われた。

一色高校の生徒さんがステンドグラスとサンドブラストの体験にやってくる。

 

通常の体験なら南側の第一教室だけで足りるのだが、今回は北側の第二教室も使う。

ところが話はそう簡単ではないのだ。

製作中のジオラマや広げに広げた作業環境を全て片づけなければならない。実はこれが一番気の重い作業なのだ。ジオラマの配置した道路や建物は全て取り外し、一旦収納。作業中のものも途中経過を忘れないようにそのままの状態で倉庫に移動。

 

第一教室は何とか準備できた。

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第二教室こそ大変だ。 普段散らかしまくっているので片づけるのが大変だ。自分で広げたものは自分でしまう。カミさんには片づけられない。

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まぁ、年末の大掃除を早めにやると思えばよい。

あとは年明けまで散らかさないようにするだけだ。

 

そりゃぁ、ムリというものだ。