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館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

矢田小3年生 美術館見学

こんにちは。

 

きょうは矢田小学校の3年生が美術館の見学にやってきた。 毎年希望する児童たちがやってくる。

今年は34名。

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男の子は白のシャツに紺の半ズボン、女の子は白のブラウスにたすき掛けのある紺のスカート。これに黄色の帽子をかぶって登下校をしている。黄色の帽子がカナリヤみたいで可愛い。

美術館の前の道路も、裏の道も通学路になっていて3時を回ったころからペチャクチャと児童たちの下校の話し声が聞こえ始める。

「おっ!来た来た!」子供たちがワイワイ言いながら登下校する姿は見ていてほっこりする。車に気を付けて帰れよ!

 

 

さて、3年生の児童たちは美術館の見学が終わると一階の体験教室に入って質問タイムが始まる。

毎年、聞かれることはだいたい決まっている。

 

どうしてガラス工芸を始めたんですか?とか、一番大変だった作品は何ですか?とか、なんで鉄砲が展示してあるんですか? などだ。

 

美術館を始めた理由を聞かれたときに、僕が病気を機に脱サラを考えるようになったことを話し始めると、隣のカミさんが僕をつついて、

「3年生だからね‥。」とくぎを刺した。難しい話をしても分からないよという意味だ。

 

質問タイムが終わると美術館訪問は終了だ。帰り際にみんな

「ありがとうございました!」とか、「楽しかったです!」などといっちょまえに挨拶をしてくれる。

そんな中で一人の児童が、

「僕の人生で初めて来ました!」と言ってくれた。

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思わず笑ってしまった。

いや、別に言葉が間違っているのではない。ただ、「僕の人生で‥」の言葉が笑えるのだ。 ボク、いくつやねん。

多分みんな10歳くらいだろう。

「僕の人生」なんて何十年も生きた人が言う言葉だよ。オッサンみたいだな。

 

笑える。^ ^