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館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

蔵の修繕始まる

こんにちは。

 

きょう、明日は休館日。

蔵の修繕が始まった。きょうは基礎の型枠作りだった。組み立て途中の型枠の陰で見えないが、作業者二人の頭が見える。

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僕が作業写真を撮らせて欲しいと言ったら遠慮して顔を隠した格好だ。

このお二人、実はご夫婦。夫婦で仕事をしている会社は珍しくない。うちもそうだ。

 

僕は夫婦で仕事をしている業者さんを見ると微笑ましくて応援したくなる。

うちもガラス工芸を始めて28年になるがずっと夫婦一緒だ。

夫婦だと辛いことは半分になるし、楽しいことは倍になる。夫唱婦随という言葉があるがうちは違う。なにを始めるにもお互いに相談する。その方が案外いいアイデアが出てきたりするし、両方が仕事をよく理解できる。

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僕はこういう夫婦でやっている会社の方がいい仕事をしてくれる気がするのだ。大きな会社の一従業員よりも夫婦の方が仕事に対する責任感が違うと思う。

勿論、一概にはくくれないけど。

ただし、これだけは言えると思う。奥さんが一緒の方が、お客さんは安心する。

 

 

今回は柱を土に埋めてしまわずに、高いコンクリート基礎の上に置く。木造で一番怖いのは白アリによる崩壊だからね。こうすれば白アリは入らない。

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本来の蔵造りではないけれど、僕はこれでも構わないと思っている。

 

出来る範囲のことを精いっぱいやるだけだ。