館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

裏の畑のミカンの木 収穫

こんにちは。

 

きょう、カミさんがミカンを切り始めた。裏の畑のミカンの木である。

野鳥につつかれないようにネットを張り、地面には日光を反射するためにシルバーシートを敷いている。

ネットは張ったが鳥は下から潜り込んであちこちつついている。

「んもー。一つ綺麗に食べてから次を食べればいいのに、食べかけで次々つつくんだから。」と、カミさんが怒っている。

 

という訳でいよいよ切り始めたわけである。

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籠に入った方が多分20キロくらい、段ボール箱が16~17キロくらいだろうか。

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カミさんが食べてみたら結構甘かったので年明けを待たずに収穫となったわけだ。それでも木にはきょう採った量の3倍くらいはまだ付いている。

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収穫は小分けにして親戚や友人に送るつもりらしい。

きょう採ったミカンを食べてみる。

「あ、おいしっ!」 カミさんが小さく叫んだ。

小ぶりだが皮が薄くて売り物みたい。ほおばると甘いだけでなくミカンの酸っぱさも少しあっていかにもミカンの味。(笑)

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大したもんだよ、うちのミカンの木! 何も手間かけてないのにどっさり実をつけてくれた。

残りの収穫は年明けにすっか?