館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

なんて日だ! このあったかさ

なんて日だ!

 

もうすぐクリスマスだというのに汗をかくような陽気。倉庫の気温は夜11時過ぎだというのに16度あまり。冬のつなぎを着ていると上半身汗になるので半分脱いで両袖をお腹の前で結んで作業している。

さっきニュースで新潟の大火災は10時間たった今も鎮火していないと伝えていた。お気の毒としか言いようがない。

寒くないのは嬉しいが、異常気象で気候がおかしくなっていくのは困るな。

 

さて、話はガラッと変わるが、きょうは木曜午後のステンド教室の日。

IYさんが作品を完成させた。ちょっと小さめの六角ランプだ。

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IYさんといえば、前回フラガールのパネルを製作した生徒さんだ。確かフラガールの名はフローラだった。(笑) ご自身もフラダンスを習って発表もしていらっしゃる。

今回の作品はデザインはシンプルだがガラスの選定と使い方を工夫して、短期間に見栄えのある作品に仕上げている。

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色遣いが暖かく、こんなのが枕元にあったらステキだ。

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IYさんは見た目の若さからは想像つきにくいが社会人になる息子さんがいらっしゃる。 今回は顔出しOKの承諾を頂いたのでご紹介する。

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ますます元気なハッスルママさんだ。^ ^