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館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

ハンダかパテか 1

こんにちは。

 

いきなりだけど、ルーフとクォーターパネルって一体の物だと思う?

僕は昔は一体成型だと思っていた。実際はルーフとクォーターパネルは別のパーツで作られていて、それがクォーターピラー、つまり左右の後部座席の上あたりで溶接で繋がれている。

そのつなぎ目を滑らかに埋めるために実はハンダが使われている。そのことはこのレストアを始めて僕も初めて知ったことだ。

下の写真でルーフ(屋根)のあたりで色が違っている所がある。それがハンダ盛りの部分だ。かなりの広範囲にわたっている。

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このハンダ盛りをバーナーで溶かして取り去ると接合部分が現れる。

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きょうのテーマはこのハンダ盛り部分をハンダで行うべきか、或はパテで行うべきか、そこのところを考えてみたいのだ。。

 

実はこれがとても難しい問題で、プロである板金塗装屋の間でも意見が分かれている。

ハンダが優れているという人もいれば、いや、今どきパテだよ、という人もいる。

果たしてどちらの言い分が正しいのだろう。

 

自分なりに長所、短所をあぶりだしてみることにした。

 

つづく