館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

月と金星

こんにちは。

 

きょうはお正月休みの最終日。美術館は明日3日から平常営業。

きょう娘が九州に旅立ち、息子は残っていたガラス拭きをしてくれた。

バルコニーの無い2階の窓は掃除が大変だ。梯子をかけて窓の横から水洗いする。

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高いので落ちたら大変だ。念のためにヘルメットを着用させる。この姿を見て息子の幼い頃の姿が思い出された。

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ヘルメットの色と体の大きさこそ変わったが雰囲気は昔のまま。愛嬌のあるへちゃ顔が可愛かった。(笑)

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そして夕方になると母屋の屋根の上に月と金星が接近しているのが見られた。

何とも美しい眺めだ。 やっとタイトルのお話になったね。

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この接近も明日にはこぶし二つ分くらい離れるだろう。

 

今夜だけの天体ショーだ。