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館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

1971 マスタングマッハ1 右ホイールハウス修復2

マスタング レストア

こんにちは。

 

オリジナルのホイルハウスとリプロの合わせ面にスポット溶接用の錆止め剤 " スポットジンク " を塗布したのだが、これが良くなかった。

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スポット用でプラグ溶接には向かないようなのだ。ジンクの皮膜が燃えて激しくガスが出るのか、バチバチと破裂して溶けた鉄が飛び散り、溶接穴が広がってしまうのだ。さらに肉盛りは団子状になり、実に見苦しい。

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それでも今さら中止するわけにもいかず、何とか溶接した。

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この経験から、ホイルハウス修復以降のプラグ溶接にはプラグ穴の周囲2mmほどをマスキングしてオリジナル、リプロの両方の溶接部にジンクスプレーがかからないようにした。ふた手間増えるが仕方がない。

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ホイールハウス内側の後部。内側から溶接した。

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ユーチューブ動画では溶接作業はこれで終了、エッジはパテでシールという手順だったが、僕はさらにエッジ部分もシーム溶接をした。裏表ともである。

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丁寧に溶接したが、よくよく見るとブローホールがところどころある。

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これらはパテで塞ぐことにする。

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パテ塗りの前に密着向上のため " 必殺錆封じ " を筆で手塗りする。

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もちろん、内側も。

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半日経って、まだねちっこさがあるうちにパテ(アルミパテ)を塗る。

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続いて滑らかに研磨。

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内側だってちゃんと磨く。

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この後は次回に。