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館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

多目的作業ブースを作る 1

こんにちは。

 

クルマのレストアをしていくと作業場がけっこう汚れる。

 

僕の家には床面積が100坪の倉庫がある。半分を貸倉庫にして残りの半分を車庫兼レストアの作業スペースにしている。

レストアには錆取りや塗装剥がし、溶接や鋼材の切断、研磨など、粉塵を伴う作業が数多くある。

塗装ブースはすでに自作して稼働しているが、そのほかの作業はなるべく倉庫の隅っこでやっていた。それでも粉塵が飛び、車に積もったり貸倉庫の荷物にうっすらとかかる。

倉庫全体を汚すことになるので作業ブースを作ることにしたのだ。

 

ホームセンターで長尺のSPF材を買ってきてそれで骨組みを作ろうという訳だ。

SPFの長さは3.6メートル。この長さ目いっぱいを使って3.6X3.6メートルの天井を作った。

四隅に筋交いを入れてゆがまないようにして片側を起し、柱を取り付ける。

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なにぶん、一人で作業をするので脚立に上ったり下りたりを繰り返しながらあるものを何でも使って直角を出す。

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材料は必要最小限の強度にとどめ、できるだけ軽く作る。接続部分は複数のクランプを使って締め付け、スリムビスやナゲシネジで固定する。

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片側の柱は3本。柱と天井の梁にも筋交いを入れてこれから天井のもう一方を持ち上げる。

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クルマ全体は入らないが当面はこれでヨシ。必要ならお足しすればよい。床と接する部分にはキャスターを取り付け、自由に移動できるようにする。

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天井にプラダンを張る。

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PPのプラダンは軟らかく加工が容易だ。天井に「面」ができることによりぐんと歪みに強くなる。

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腰丈の位置に胴縁を付け、壁にはポリカプラダンを張る。ポリカプラダンはPPのプラダンに比べると硬く、加工が容易ではないが、透過光率が高く、耐候性、強度も高い。

値段も数倍高いが。(笑)

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トラックが入っているが、これはトラックの荷台に上がって貼り付けの作業をするためだ。(笑)

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腰下の部分にはポリカプラダンで引き戸を作る予定だ。