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館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

ガラスオーナメント完成 3D写真

こんにちは。

 

きょうようやくアイシンエーアイ様向けのガラスオーナメントが完成した。納期は10日だからぎりぎりと言ったところ。

それでも休みも取らず前倒しで製作してきたので丁寧な仕事ができた。これはそのうちの一つ。

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これだけではなかなか立体感が沸かないかもしれない。そこで立体写真を作ってみた。カメラを15センチくらい左右にずらして撮ったものだ。

左の写真を左目で見、右の写真を右目で見て像が一つに重なるようにする。そうすると立体的に見えるはずだ。つまり視差を利用した3D写真だ。

 

ちょっと慣れが必要だが、老眼鏡をかけると見やすい。(拡大せずにこのまま見る)

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トランスミッションの中央部が少し膨らんで見えるのが分かるだろうか?さらに「品質努力賞」の文字は表面に彫ってあるのでさらに手前に見えるはずだ。

 

どうしても像が重ならないという人には斜め裏からみた写真をどうぞ。深く立体的に彫られているのが分かる。

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さらにガラスの真横から見ると、絵が右に膨れているのが見て取れる。最も深い所で5~6mmあるだろうか。

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美術館の展示作品では以前やったことがあるが、こんな小さなガラスオーナメントで作るのは初めてだ。

それだけにずいぶん難しかった。

 

ご依頼主様に喜んでもらえるといいが。