館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

カラスの巣 その後のその後

こんにちは。

 

インターネットのあるサイトにカラスの生態について書かれていた。

カラスは日が暮れると近くの山に帰って木の枝などに止まって寝るとあった。そして早起きだとも。

 

僕は気になってあの後、寝るまで時々どうしているか観察したのだけれど、早起きは確かなようだ。空がほんのり青味がかる4時ちょっと過ぎにはもういなかった。

カミさんがどこかでカラスが鳴いていたよと言っていたのだ。

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日が変わってきょう、作業が終わって家に帰る時、ふと電柱を見るとカラスが下の方から羽ばたいて巣に戻るのを目撃したのだ。夜中の2時半頃のことだった。

実は昨夜も夜の11時頃、カラスが隣の田んぼに飛んで下りていくのが見えた。カエルかタニシでも採りに下りたのだろうか。

 

そう。カラスは夜でも目が利くようだ。

カラスが山で寝るなんてよほどの田舎か山家(やまが)の話じゃないの? こんな西尾の片田舎でさえ、夜昼問わず活動しているみたいだ。

 

常夜灯が町じゅうにあって、町は夜じゅう明るいし、家々の窓明かりもけっこう遅くまでついている。

 

今どきのカラスは人間と一緒で夜更かしなんだよ。(笑)