こんにちは。
最近、やたらと不審なメールが来る。
初めに来たのはJVAギフトカードインターネットショップ。どうやら1000円のギフトカードを300枚も注文したらしい。30万円だ。
ただし、請求額は300,540円。540円はなに?
もちろん身に覚えはないし、僕が買ったのなら僕の名前が冒頭にあるはずだ。
下の方に「もっと詳しくの情報はこちら」とある。変な日本語だ。
続いて来たのは楽天銀行。不正送金・フィッシング対策ソフトの案内だ。
「尊敬するお客様へ」というのもおかしい。
だけど発信元は「myinfo@rakuten.co.jp」と、楽天の社名が入っていていかにももっともらしい。僕が楽天カードを持っていたら信じていたかもしれない。
続いては楽天カード利用の案内。もちろんカードが無いので利用できるはずもない。
宛先には一斉送信したCCメルアドもある。(モザイクかけました。)
明細の確認を促すURLがある。僕はカードが無いからクリックしないけど持っている人だったらクリックしてしまうだろう。そうするとウイルスに感染するらしい。
カードを利用したら振替日のご案内が来る。 ここにも「ご請求金額のご確認はコチラ」とある。なんで「こちら」がカタカナなんだよ。
カスタマーセンターではなく、カスタマセンターからの通知。
定期的なID・パスワード変更のお願い。お前が言うなと言いたいね。
もっともらしくて危ない危ない。こんなに続けてよこすか?ふつう。
最後はアップルからだ。
Apple IDのセキュリティー質問を再設定してください、だと。
思えば先日のRakuDealsでゼンスターズを注文してからこんなメールが来始めた気がする。
どれも驚くのは発信元メルアドの社名が実際の社名だ。これってどうやるの?
もう、カードなんて持てないよ。危ないったらありゃしない。
嫌な世の中だ。