館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

写真コーナー背景 星作り

こんにちは。

 

このところずっとLEDの配線を作っている。星にするのである。

使うのは1.6mm✖0.8mmの小さなチップLED。電源は3VのACアダプターだが、そのまま接続すると明るすぎるので、少し明るさを抑えるために抵抗をかませる。

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1/10Wのチップ抵抗はLEDと同じくらいの大きさでとても小さい。

抵抗を変えて星の明るさを3段階に分け、実際の星空と同じように明るい星や暗い星が混ざるようにした。

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配線は10芯のビニル線をほぐして細い銅線1本だけで接続する。 それでも配線をうっかり引っ張るとLEDや抵抗の端子が取れてしまい、使い物にならなくなる。注意して扱わないと。

 

星の数は300個。つまり300個のLEDを組み立てなくてはならない。

まだ半分だ。

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出来上がったら鏡の裏側に貼りつけて星にするのだ。

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クリスマスまでにはまず無理かな。(・_・;)