館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

万華鏡団体体験

こんにちは。

 

きょうは団体の万華鏡体験があった。

総勢39名。第一教室を貸し切っての体験である。40名以上の団体体験は決して珍しくはないが、万華鏡だけで39名は初めてかもしれない。

混乱が無いように昨夜のうちに準備を済ませておいた。

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今回ご利用いただいたのはトヨタ系の某会社社員さんとそのご家族だ。

万華鏡製作はデリケートな作業もあり、ご指導には気を遣うことも多いのだが、皆さん説明をよく聞いてくださったので大した混乱もなくスムーズに進行した。

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体験の終盤になると一斉に万華鏡を覗く、よくある光景。オブジェクトの具の量を調整している。

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お子さん連れのお父さんお母さんは子供さんの面倒見で大変だ。が、結構親子の絆を深めているようだ。

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こちらの坊やは自分でビーズの色を決めている。

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出来上がった万華鏡の景色をスマホカメラで撮影。大きなレンズのカメラしかなかった時代にはできない芸当だったが、小さなレンズのスマホなら美しい映像が撮れる。

みんな「ワァ~!」と歓声を上げる。

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万華鏡体験はいつも大いに盛り上がる。

そろそろ違うタイプの万華鏡体験を考えてみるか。