館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

春よ来い

こんにちは。

 

こう毎日毎日凍えるような寒さが続いてはいい加減に嫌気がさしてくる。

そういえば、僕もカミさんもこのところ疲れ気味だ。冬疲れかもしれない。

 

きのうはかぐら辛っ子のお話しをしたが、きょうは春の風味「フキノトウの醤油漬け」をネットで探して注文した。

今はホントに便利な世の中だ。相当なものがインターネットで探せる。

 

僕が「フキノトウの醤油漬け」を初めて知ったのはまだ高校生の頃。山が好きな叔父の登山のお土産にもらったのが最初だ。

長野か岐阜のどこかで買ってきたらしいが、買った当人はとうに忘れてしまってどこで買ったか記憶がない。

 

何年か過ぎて僕が大学の頃、学友とスキーに行った帰り、国道19号のドライブインで偶然見つけた。その時の嬉しさは忘れようがない。そのドライブインもどこだったか覚えていない。

 

土産に買ったフキノトウの醤油漬けを母と二人で美味しい美味しいと言って食べたのを覚えている。

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その後しばらく探したが味噌漬けはあるものの醤油漬けは見つからず、ほとんど諦めていた。

今思えば醤油漬けは販売期間が冬のほんのわずかな期間に限られるようでそれが探しづらい要因だったかもしれない。

 

時代が変わりインターネット通販で探せるようになった。

 

今回は全国の中から違う銘柄を4つの店で購入した。これはその一つ。(まだ届いていない(笑))

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生産地によってどんな味付けの違いがあるのか楽しみだ。