館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

春よ来い3 リアルな桜

こんにちは。

 

2月14日の記事でご紹介した桜の造花。Facebookで「花は大きいし色もちょっと濃すぎかな」と書いたら、FB友達のKOさんからフラワーアレンジメントのお店ならもっとリアルなものがありますよ、とコメントを頂いた。

ネットで探してみると店舗数は少ないもののリアルな造花を扱っている店が見つかった。

 

前回の桜を無駄にすることはしないが、よりリアルな造花が欲しくなった。

 

こちらが今回取り寄せた桜の造花。花弁は直径2.5㎝ほどで実物と同じくらい。

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前回のが直径5.5㎝ほどもあったから桜というよりハナミズキといった感じだ。

カミさんが「商店街の桜だね。」と言って笑っていたくらいだ。

 

今回の桜のアップ。小枝と茎の付け根はちょっと作の物っぽいがあとはリアルだ。

遠くから見れば本物のようである。

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今回これを32本仕入れた。

これらをうまく組み立てて本物みたいに仕立てよう。