館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

隣りの田んぼ 田植え

こんにちは。

 

きょう、美術館隣りの田んぼでは田植えがあった。今年はいつもよりちょっと早いようだ。今年は雨が多く、高温であるからかもしれない。

f:id:mikawakougei:20180519035305j:plain

 

今は田植え機を使うので田植えはものの30分足らずで完了する。

これから夏、秋にかけて稲はどんどん大きくなり、風のある日に稲の絨毯に風紋が流れていく様を見るのは実にすがすがしい。

この気持ちよさ、住宅の密集した都市部の人には分かるまい。

 

田んぼをはじめとする緑は光合成二酸化炭素を取り込み、酸素を放出する。

地球温暖化対策でエコカー普及もいいけど、それよりもっと緑の保全に努めたらどうなのさ。

 

どうも日本の政治家は大企業寄りの経済対策ばかりしている。