館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

友、遠方より来る マスタング仲間

こんにちは。

 

きのうは夜中まで倉庫の片づけ掃除をしていた。きょう友がやってくるからである。

 

友というのは同じマスタングのオーナーで、僕が今のマスタングを手に入れてから知り合った仲間だ。

一人は静岡県富士市のUMさん、もう一人は埼玉県所沢市のHNさんだ。皆大のマスタング好きなのでお互いの気持ちが良く分かる。だから部品を融通しあったり譲ってくれたりするかけがえのない友人だ。

 

キャンディーレッドのマッハ1は時々来てくれるUMさんのもので1971年製。この赤はオリジナルには無く、UMさん独自色。429CJの7リッターエンジンだ。

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一方、ブルーメタリックマッハ1はHNさんのマスタング。1973年製で351、つまり5.7リッターだ。このブルーはマスタングのオリジナル色。

以前は錆穴だらけのボロ車(失礼)だったがボデーをレストアしてもらい、今は新車のようにきれいになった。

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マッハ1は目立ちすぎる車だ。だからサービスエリアなどで駐車すると人だかりができてしまうそうで、きょうは一般のお客様の目に触れぬよう、倉庫の中での交流となったわけだ。

マスタング仲間が集えば何時間だって会話に詰まることは無い。あっという間に時がたつ。

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夕刻になったら市内の料理屋「花のれん」で会食。鮮魚の刺身やてんぷらなどに舌鼓を打つ。

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右の女性はUMさんの奥さん。お酒は飲めないそうだ。強そうに見えるけどね。

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歳を重ねてから生活に潤いを与えてくれるのは趣味を同じくする気の置けない友だ。

きょうは正月以上に楽しい一日だった。