館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

ジオラマのミュージアム

こんにちは。

 

現在製作中のステンドグラスで作るジオラマにはいろんな建物がある。きょうはその一つ、ミュージアムをご紹介する。

外殻はステンドグラスで作るが内部は紙やプラスチックで作る。

ジオラマの中に置いて展示すれば内部はほとんど見えないのだが、しっかりと作り込む。

まずは一階教室だ。

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教室では生徒さんがガラスを購入しに来ている。左の受付でお客様を待っているのはカミさんだ。

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二階は展示室、巨大万華鏡やガラス作品が展示してある。三階にはスマイル万華鏡や生活に身近なガラスアートが並ぶ。

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三階の左側の部屋はガンミュージアムだ。

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そう、何を隠そうこのミュージアム三河工芸ガラス美術館だ。

内部のレイアウトは現在ではこの写真と多少違うが製作当時はかなり忠実に再現した。

 

内部が作り込んであると楽しさが倍増するのだ。