こんにちは。
現在は左右のクォーターパネルを繋ぐビームジョイントが接続されていない。錆取りと塗装のために取り外してあったからだ。
写真はリヤウインドウのすぐ後ろを上から見たところだ。下にあるのが左クォーターパネル。上がビームだ。
青っぽく焼けているのはスポット溶接部だ。鉄板が3枚重なって溶接してある。
裏面から見たところ。スポット溶接とプラグ溶接が混ざっている。黒い色は溶接部を錆から守るための耐熱塗装だ。中央のパーツがビームと左クォーターパネルをつなぐEX(エクステンション)だ。
ここでビームの左右の傾きを見てみることに。左右のクォーターパネルに角材を乗せ、寸法を比較してみる。
角材上面までの寸法が左は62mm。
右は60mmだ。ということは、ビームは左が2mm下がっている。
オリジナルがどうだったかは測ってなかったので今となっては分からない。
さぁ、どうするべ。