館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

森の生き物たち

こんにちは。

 

幸いなことにここ西尾では激しい雨や猛烈な雨はこれまでは無かった。

ただ、お隣の岐阜県では記録的短時間大雨情報が出ていて今も1時間に110ミリを超える猛烈な雨が降っているらしい。ちょっと想像できない。

どうか災害が起きないように願いたい。

 

さて、当館3階の写真コーナーではこれまでの藤棚が6月いっぱいで終わり、現在新たな作品を製作中だ。

題して「森の生き物たち」。背景になる森の景色の前にフクロウやリスなどの森の生き物をステンドグラスで製作して飾る。

カミさんが現在製作中なのはフクロウだ。ガラスの選定にずいぶん悩んでいた。

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僕はと言えばジオラマの遮断機の製作。モノが小さいので思うようにはかどらない。

きょうは遮断機バーの回転軸周りの部品を作っている。真鍮板にケガキを入れ、ポンチで穴位置を打った。あとはこれらをバラバラに切り離す。

クランクのような形の小さなパーツを18個作らねばならない。

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実はここ最近、僕もカミさんも気分がすぐれない。天気のせいもあるだろうし、世の中あまりいいニュースが無いからかもしれない。

各地で被害を出している大雨と土砂災害。オウム真理教麻原彰晃死刑執行やタイの洞窟に閉じ込められているサッカーチームの少年たちのニュースなど、直接関係は無いけれど気がかりなニュースばかりだ。

 

早く落ち着いてほしい。